多機能型障がい福祉サービス事業所「イタール成城」を視察して

2016年5月16日 21時05分 | カテゴリー: 活動報告

多機能型障がい福祉サービス事業所「イタール成城」は、生活介護事業所、短期入所事業所、共同生活援助事業所、3つの事業所が同じ建物内で一体型運営でサービスを提供しています。共同生活援助事業所では入居は男女混合型でしたが、夜間は男女に分かれるよう居住空間は工夫されていました。

重い障がいがあっても働くことを通して支援しているこちらの施設では、働くみなさんがデザインするティシャツを販売し自立支援につなげていますが、障がいが重くてもデザインできるよう施設側のさまざまな工夫が凝らされていました。その作品は唯一無二、素敵なものばかりで、新たにできた二子玉川の図書館カウンターなどでも展示販売されています。

世田谷区では、重度重複障害者(児)の施設が不足しています。このような働きにくる場と居住の場が一体となった障がい者の生活を支える拠点がもっともっと必要だと思いました。